一押しポンチョ

 

今年は、ポンチョ・ケープが流行ですね。
デパートでもよく売れていると言うことです。

ここしばらく古い本を整理したり、パターンのインデックスを作ったりしながら見ていると、ローワンマガジン・コレクションにも以前からポンチョやケープの作品がでていますが、31号からはその数がぐっと増えています。
今シーズンは、販促資料にポンチョリストとなるものが送られてきました。今個人の方のサイトを見ても、海外でもたくさんの人が編んでいらっしゃいますね。

ローワンのポンチョやケープのデザインの中で一番気に入っているのが、写真のZEPHYR(どう読むのでしょう?)です。
PlaidCollectionの中に紹介されていますが、これがオーソドックスでいいなあと見ています。
他にも皆さんのお気に入りのデザインがあると思いますが、、。
このデザインそのままでもいいですが、衿ぐりを編んでタートルネックにすると、いっそう暖かいポンチョが出来ます。同じコレクションの中に出ているもう一つのポンチョがその衿ですね。(THUNDER)
ポンチョの編み図のご希望や紹介してくださいと言う問い合わせも多くなってきましたので、お気に入りのこのポンチョの編み方をご紹介します。Plaidコレクションをお持ちの方は、コレクションを見ながら編んでみてください。。この中には、他にもおすすめしたいデザインがいくつもあります。
Plidの糸は昨年からのトレンドヤーンで、今年も海外ブランドの商品でも使われています。最近では、BBSでもお客様が紹介してくださっていましたが、CMで登場していますので「あの糸ください」と言ってお買い求めになる方もいらっしゃいます。


ZEPHYR フリーサイズ
使用糸  Plaid 7玉X100g  参考:金額8085円(税込み)
使用針  7mm、8mm棒針
ゲージ  11目X15段 8mm使用
特記事項 ねじり2目1度は、一般的な右上2目1度で結構です。
     
編み方(後ろ)
8mm針で160目作り、中央2目の間に印をつける。
1段目(表)表編みで印の2目手前でねじり右上2目1度、印、左上2目1度、最後まで表編み
2段目裏編み
3〜6段目 1,2段の繰り返し
7段目裏編みで印の2目手前で裏ねじり右上2目1度、印、裏左上2目1度、最後まで裏編み
8段目表編み
9〜12段目 7,8段の繰り返し
以上、12段1模様で2段ごとに(表側で)中央で2目減目
13段目からこの模様編みを繰り返しながら、同時に96目になるまで、この段と以下6段ごとに両端で1目ずつ減目。
さらに60目になるまで4段ごとに両端で1目ずつ減目。
1段編んで裏を編み終えた状態。
中央で2目減目を続けながら同時に、次の段と以下2段ごとに4回、さらに次の3段の毎段、両端で1目ずつ減目し、裏を編み終えた状態。
残り32目。
次の2段の始めで3目伏せ目、同時に中央でも2目減目
裏を編み終えた状態
残りの24目を伏せ止め

前身ごろ
残り82目になるまで後ろと同じように編む。
前開き
次の段(表)中央の印の手前でねじり右上2目1度をして戻る。
残りの41目はホルダ−にとっておく。
左右別に編む
1段編んで裏を編み終えた状態
次の段と以下2段ごとに前開きで1目減目、同時に次の段と4段ごとに両端で1目ずつ、残り30目になるまで、さらに2段ごとに2回減目して表側を編み終えた状態。
残り26目。
衿ぐり
次の段の始め(前開きのところ)で7目伏せ目、
2段ごとに1目1回、次の段で5目伏せ目。残13目

次の5段の毎段1目ずつ減目、同時に端でも次と2段ごとに1回、次の2段の毎段、1目減目。残り4目
次の段の端で1目減目、裏を編み終えた状態。
残り3目伏せ目
もう一方の方に糸をつけて、先に編んだ方と対称形にしあげる。

仕上げ
軽いアイロンかけ
両肩、サイドを綴じ合わせる

えりぐり
表から、7mm針で、左右前衿ぐりから19目ずつ、後ろから24目拾う。
計62目
裏から表目の伏せ止めする。

前ひも2本を作り、それぞれ先にちいさなタッセルを付け、もう一方を衿開きの上端につける。
30cmにカットした糸4本を1組にして、前中央のつくり目の位置に結び
そこから3目おきに周囲に付ける。
フリンジをそろえる。

簡単なパターンですが、ポンチョが旬の今に、一枚あると重宝です。
ポンチョには、ベーシックな色があうようです。






 


作成日:2004/11/10 最終更新日:2004/11/10